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立春とアンダーアーマーの日々 2010/02/09(火)

高円寺も雪が降ったし、来月の花見の算段をしているというのに、寒さはここしばらくが大変。とはいえ、今季、サトウは暖房を一度も点けていません、そういえば。別に我慢をしているわけではなく、比較的暖かな日中に仕事をして、寒くなるであろう深夜はとっとと寝る──そんな日々なので、あえて暖を取る必要がないわけで。代謝が上がったからというのもありますね。何と基礎代謝が1900kcalを越えるように(笑)。おかげでこの冬に買った服はアンダーアーマーが二枚のみという家計に優しいオレ。その分シューズ買ってるんだから意味ありませんが。

さて、前回の日記ではジャケット載ってねえ、と書きましたが、Amazonを始め、ようやくナデシコもステルヴィアも最終的に決定したBOXの体裁が明らかになりました。「遅いよ!」という声もあろうかと思いますが、ボックスやブックレットのデザイン概略を見せられたのが1月22日、キングのスタジオに行った時だったのでかなりキュウキュウなスケジュールだった事は想像に難くありません。逆に何とか間に合ったかと一安心。さあ、そうなってくると次は宣伝やら販促やら、色々がんばれスターチャイルドという感じです。せっかくの高画質、ブルーレイってどうスゴイの?という疑問に対し、今までメーカーさんはファンに対して積極的にアピールしてなかったと思うので、その辺りイイ機会になればいいなあと。

じゃあ何をやるのかというと……お楽しみに!

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今年最後の新年会 2010/01/30(土)

というわけで、28日は四ッ谷で新春感謝祭。司会がココ(Basq)とツッチー(TT2)で、ツッチーに至っては現在出演のアニメの冠り物をして汗だく。さすがに創刊25周年ということもあって大がかり(というか毎回すごいけど)。早めに着いたら、案の定、開場時はアニメブロックはオレ一人。
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折角なので開始前の無人な写真を一枚。

さすがに開始後はどんどん人が増えて、誰が誰やら。それでも、出歩けば誰かに突き当たる状態なので色んな人と挨拶&トーク。久しぶりな人、先週会った人…抽選会は例年のように当たりませんなあ。

最後は何となくいつものメンバーが集まって、同じホテルのラウンジでしばしの二次会へ。移動途中に「(声優としてではなく)作家・ますみんサインをする」の図を目の当たりに。思わずオレ達一同「おおお」と(笑)。

その後はまったり。会う度に細くなっていく浅野さん、自分の身体は大切に。

二次会で充分まったりしたけれど、最後は高円寺で一人クールダウン。
何となく博多やでトリの燻製。
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写真は当日のバージョンとはちょっと違うけど、ハツの燻製が旨いのですよ。

打ち合わせも終わったし、今日は久々に家でゆっくりしよう…と思っていたら、もう一件ありました29日!

月末の金曜日なのに予約も無しに新宿19時って無謀〜、でも面白い!ということで、合流する一人がやって来る20時までに飛び込みで店を決めようという企画。

ダメに決まってるじゃん(笑)。いや、それも承知。
さんざん歩いてフッと行き着く。新宿武蔵野館隣の隠れ家風の居酒屋。

えーと、今年度前半に行うモロモロの確認。担当者の方、最後まで頑張りましょう。
その節は関係者の方、協力お願いします。

さて、これで今月の新年な飲みは終わった!

2月以降は酒を控えて、更に絞っていくですよ。体脂肪率を云々というよりも、色々絞ったり増やしたりすべき箇所が見えてきた。大地さんもブログに書いてるけど、フルマラソンに年末挑戦ですよ。その一方で、新作の方もどんどんやるぞー、というのは言うに及ばず。モロモロ鍋もやらねばね(笑)。

ナデシコのBOXもようやくジャケットイラストを公開出来るようになったようですが、Amazonやらショップの方には行き渡っていない模様。見れるところは今のところここだけかな?

今回は松原秀典さんの描き下ろしです。

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今日、江戸川で 2010/01/22(金)

今日は『ナデシコ』BOXのCM録りに立ち会うためにキングレコード・江戸川橋スタジオへ。久しぶりにウリバタケ・セイヤこと飛田展男さんの名調子を聞きました。サトウはパチンコの収録には行っていないんで、キャストの今はまるで知らず。「それにしても、よくもまあ、こんな無茶なアニメ作りましたよね」とは飛田さん。オレもそう思います(笑)。だから今も残ってくれたわけで、「こんなアニメは来年には忘れられてる」という当時の予言が外れてくれてよかったなあと感慨深く。

ついでに更なるパラ取りを終えた劇場版をチラッと見る。おおうすげえ。一年以上掛けてHD化したのに、前よりもかなりパワーアップ。ま、ナデシコはフィルム作品なんだからある意味当たり前といえばそうなんですが。

更にはHDリマスターした『ステルヴィア』を見る。当時はデジタル黎明期の上にSD画質で放映されていたわけで、当然ソースもそれなりの筈。なのに、この発色と輪郭の具合は何なんだ?!という衝撃。いわく、HD化に際して、24フレームに直してから丁寧な修正を加えた後に再フォーマットしたとか。この「丁寧」というのがポイントで、単純にD2のソースを機械的にアップコンしたのではなく、正にリマスター。うわーすげー、この手があったか。以前のSD版と並べて見せてもらいましたが、全然違う。おそらくDVDをPS3で体裁良く見たとしても、この見栄えにはならないなあ…すげえぞキューテック。逆に作画や背景が悪い回は目立ってしまうじゃないか(笑)というのはさておいて、従来のソフトを新たなハードに適応させていく技術力というものにいたく感心いたしました。フィルムじゃないから、D2マスターだから…と悪い意味での覚悟をしていただけに、不覚にもこみ上げてくるものが。

それにしてもちょい前までは「何でアニメは秒30フレームじゃないんですか!?」と言われていたのに、今では「アニメは秒24フレーム、先見の明があります!」「(実写)映画をのぞけばHDに最も移行しやすいメディアですよ!」ですからね(笑)。ちょっと不思議な気がします。

取りあえず、BDとDVDの明らかな情報量の差ってのは見ないとわからないから、メーカーさんは地道に上映会なりHD放送なり、きちんとホンモノを見せないと。BDを売りたいのならば、その辺りがんばれよーという感じです。いや、ホントにHDソースのナデシコ劇場版とか見るとスゴイですから。数年前のオレ、よくやった(笑)

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今年もよろしくお願いします 2010/01/15(金)

あっという間に2010年です。サトウが初めてテレビシリーズの監督(『飛べ!イサミ』)を引き受けた時も嵐のようで、あれは94年の夏だったっけ。同年の年末はシッチャカメッチャカだったような。なにせ翌95年の4月放映でしたから。

去年末は色々。まずはナデシコのBD-BOX用のソースのチェック。ブルーレイにするに際して情報量の整理をモロモロ。ま、それをやるのはキングレコード並びにソニーPCLのスタッフの皆さん。リマスター作業当時にかなり調整をやりこんだとしても、それを各メディアに落とし込む際の作業はまた別。DVD版では見えなかったアラがBDではクッキリ見えちゃったりするので、発売寸前まで皆さん頑張って作業をしているわけです。そこがデジタルアニメ以前のフィルム作品のイイところでもあり、キリのないところでもあり。おそらくBDよりも高密度なメディアが出て来たら、フィルム作品は更なる高画質を目指すか、以前のソースで妥協するかの二者択一でしょう。でも、それは16ミリフィルムであってもフィルムで作られた作品の贅沢であり、2000年以降、SD画質で作られて、D2マスターで保存されているデジタル作品は、ファンの皆さんが期待しているような画質でのBD化は現状では無理なんですよ(作り直せば別ですが)。ステルヴィアも結構健闘していますが、その辺り、すっげえ画質で見たいんだよ!という希望に対しては、今後の技術の発達に期待でしょうか。それでも今までのDVD版よりもかなり良くなっているとは思うんですけどね。アナログはデジタルで高画質になり得るけれど、デジタルはソースがそれなりだったら、それなりにしかなりようがならないのが現実です。それでも更なる高みを目指して頑張っている…PCLさんありがとう。

劇場版ナデシコは35ミリフィルムの分、HDソースは尋常で無い高密度。以前DVD化した時よりも更に色々調整中です。それもこれも、HDリマスターをした時にかなりこだわったお陰だよねと。見えないモノも映っているフィルムの怖さにもあらためて感じ入っておりますが。

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今年もありがとうございました。 2009/12/30(水)

あと一日で2009年もオシマイです。演出になったのが1989年なんで、今年で20周年。ちなみに監督はというと、デビューがOVA監督なんで、演出=監督デビューだったりするのですが、ウイキペディアによると『一般的には佐藤の監督作品としては認知されていない。』ということだそうで。一般的って何だという感じですが(笑)、それに倣うと来年は『飛べ!イサミ』から数えると監督15周年です。いずれにせよキリがいい。去年今年とお手伝いという形で『バスカッシュ!』に関わりましたが、何だかイチ抜けのはずがいまだにアナザーものの小説を書いていたりします。コレに関しては皆さん色々言いたい事はあるでしょうが、プロジェクトはいまだ続いております。海外展開或いはナイキさんの各国idの引き合いなど、本来のスポーツとロボの融合的な展開はこれから始まる模様。その辺りは横目で見つつ、同じサテライトさんで新番の準備など致している次第です。

それはそれとして、昨日。angelaのミュージックワンダー大サーカス4thに行ってきました。

自作のOP・EDを歌ってくれたからというだけではなく、不思議な繋がり。去年は残念ながら行けなかったのでステージは久しぶり。一昨年、大宙君がコンサート終了後の楽屋打ち上げで二人を前に号泣してましたが、あの時は『もう大丈夫』『よくぞここまで』ってな感じでみんな安心してました。みんな復活が嬉しかったからね。

で、今回。『どこまで行くんだろうね?そりゃもちろん良い意味で』という感じでいいステージでした。かなり色んな要素が凝縮されていて負担が大きいんじゃないかーと終盤は特に心配しましたが、無事やり切り。二人のパフォーマンスについていくじぇらっ子に感心&感動。基本、ファフナーのangela ということになってますが、アカペラの明日ブリとエンディングのトークに流れるステルヴィアの曲に心がジンと。野中もアカペラでキタそうで。そうそう、かつ君のトークがすごく上手くなってたのにびっくりしました。これは終演後話した人全てが同じ感想を(笑)。言いたい事と口にする言葉が一致していく快感がそこにはありました。うーむ、まさに噛み合う歯車。それこそ、今回のコンサートのテーマ(笑)。実に絶妙に体現したかつ君に乾杯。楽屋打ち合わせでは色んな人とお話し出来て嬉しかったです。

その後は、何とはなしに野中&大宙君とラーメン屋へ。大宙君がバイクだったんで「じゃあメシにするか〜」と言う事で、メシという飲みではなくて、ホントにメシ。ステルヴィア組ってホントいまだな繋がりが嬉しい。大宙君からクリスマスに行われたロフトの『きよひこナイト』についてのモロモロを聞く。頑張れ大宙、来年は色々集まろう。BD-BOXも出るしね(笑)。野中はずいぶんほっそりとしたねえ。来年は色々格闘技とか見に行けるといいね。色々忙しそうだけど。『逆転裁判』での宝塚ガイドは助かりました。

本来だったらその前日の大地さんとの忘年会が最後の呑みの筈でしたが、その後、angelaの熱気が冷めやらず高円寺にて一人飲み。明日のダイナマイトまでテンションキープ、カウントダウンはイイ感じにアゲアゲで行きそうです。

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