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 2004/08/31(火)

で、DROPSライブツアー。「私たちと待ち合わせして行きましょう!」ということでキングレコードの森永さんと堀江由衣さんにくっついて行くことに。森永さんはねこぢる草の時にお世話になった人で、堀江さんはご存じ人気者な声優さん。渋谷で待ち合わせるも「(DROPSに)プレゼントする花がなかなか決まりません! 監督先に行ってて下さい!」ということになり結局一人でO-Eastへ。曰く、花束を堀江さんが決めかねているとかで店をハシゴしてたそうなのですが、随分気合いが入っているとのこと。堀江さんがメンバーの神田朱未さんと仲良しだということは聞いていたので、その時は「はー、彼女気合い入ってるなぁ」ぐらいにしか思っていなかったのですが──

 会場はファンでぎっしり。招待席を用意して下さったので佐藤は二階席からステージを見下ろす形に。開演間際にやってくる森永さんと堀江さん。「何はともあれこれをっ!」と堀江さんから手渡されたのは白のサイリウムでした。「これを振って下さいっ!」「本気出してますかっ!」「コール行きますよっ!」と以下二時間あまり、堀江さんの叱咤激励を受けて振りましたよ、ええ、サイリウム。カンチ(神田さん)コールもしましたよ。途中、野中のイメージカラーが緑ということが判明したら「監督っ、サイリウムを緑にっ!」
 …招待席でサイリウム振ってるのは僕ら三人だけでした(笑)。

 「明日も頑張りましょうっ!」と行って別れた堀江さん。明日、というのは29日のangelaライブのこと。渋谷CLUB QUATTROは彼らにとっても思い入れのある場所だということでかなり気合い入ってましたね。昨日はステージ側だった野中や岸尾君水島君、DROPSの白石凉子さんもやってきています。ジーベックの千野PDや加藤はつえさんに加え、何と十兵衛ちゃん2の長濱博史さんまでもが(angela好きらしい)!

 で、そこでも当然のように…
 「じゃあ監督、これをっ!」
 サイリウムを差し出す堀江さんの気合いの入った姿がそこにはありました。(注・出来過ぎた話ですがネタではありません)

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 2004/08/30(月)

オリンピックも終わり、8月も終わりです。今月はOTAKONの後も色々ありました。まずは21~22日に岐阜で行われたSF大会。毎年ゲストで呼んでいただいているのに何やかやで行けずに申し訳なかったのですが、三年ぶりに。「毎年来る来ると言っていて結局監督が来ないので会場が小さくなってしまいましたよ」という言葉の通りに小部屋に数十人程度の方を前にトークなど。「ゆるいトークでお願いします」というオーダーに忠実に応え(笑)、ダラダラと。作っている作品がことごとくSFアニメという括りにはなっているものの、佐藤自身はSFファンではないので、どうもこういうファンのためのコンベンションにいるのは場違いだよなあという感が強く。まぁ僕の話を楽しんで下さった方達がいるのでそれはよいのかなと納得しつつ。期間中は建物(長良川国際会議場)の構造が面白く企画そっちのけで中をウロウロしてました。

 そして地元では阿波踊り。徳島ではなくて高円寺だったりするのですが、前夜祭も入れて三日間。取り合えず初日二日目は見物しましたよ。去年辺りがスゴイ人数でどうなってしまうかと思ったのですが今年は露店を制限したりいろいろ取り締まっていたらしく割と普通に見物できました。でも三日間で観客動員が百万人だったようで。

 で、阿波踊りが一番盛り上がる最終日になぜ見物しなかったのかといえばステルヴィアの野中藍が参加しているユニットDROPSのライブツアーに行くことになったからなのでした。まぁ連日リハーサルやら何やらで大変そうなのはいつも聞いていたので「来て下さい」と言われたら行かずば成るまいよという感じではあったのですが、いわゆるアイドルのライブなんて赤ずきんチャチャのときに桜井智ちゃんのコンサートに行ったきりだよ、どうするよ!(あの時、大地さん黒いトレンチコート着て現れたよな…関係ないけど回想)
 今回いつもなら一緒に行くであろう水島君も岸尾君もは出演する側(BACK DROPSというサポートユニットとして)だし、他のステルヴィアの役者陣も忙しそう。あーもう行くのやめようかすまんな野中、と思ったときに思わぬ援軍? が現れたのでした。
 (つづく)

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 2004/08/17(火)

さて、OTAKON(8/1)です。11時より三社よりインタビュー。いずれもアメリカのアニメ関連の雑誌です。ホテルの14階、スタッフルームが臨時のプレスルームに。ここで大河内さんと交互にインタビューを受けるという変則的な流れで約一時間。やはり聞かれることは「ステルヴィア2はあるのですか?」(笑)。通訳するIG USAの寺島さんも佐藤も苦笑い。今回、本当に多く聞かれましたね。更には「どのような話にするおつもりでしょうか」との問いに一瞬躊躇しましたが(日本でも言ってないのに)、大河内さんに「アメリカだし、いいんじゃないですかぁ」と言われて前回同様、いや前回以上に突っ込んだ話を。どれくらい掲載されるかわかりませんが、まぁ北米版DVD発売記念ということで。大河内さんはやはりプラネテスとあずまんがについて期間中よく聞かれていましたよ。特にプラネテスは熱心なファンが多くて、公式の掲示板でのツーリングに行こう云々といったスタッフ間のやり取りをきちんと押さえていたのでしょう。バイクメ~~ンなおじさんから「これをyouに!」とハーレーの写真集をプレゼントされていました。大河内さん曰く、「いや、僕原チャリなんですけど…(笑)」オランダへ行ったとき、ファンの情報収集は日本の公式やニュース系サイトからという声が多かったのですが、基本的にアメリカでも同じようです。だからメーカーの皆さん、作品の公式ページはちゃんと作りましょう。意外と製作会社のページだって見られているのでその辺りも、ねえ。
 昼からのスタッフ向けサイン会を行ったら我々のOTAKONはほぼ終了。いまだコスプレや上映会で盛り上がる会場を後に、我々はワシントンDCへ短いながらの観光へ。そのあと打ち上げめいた食事会もありましたが、まぁ前回同様、飲めや騒げや──

 今回のOTAKON2004、色々ありましたが、一番の収穫は…何と『学園戦記ムリョウ』北米版の宣伝ポスター!! ようやく出るんだ…。台湾版、フランス版に先を越されていたので心配していましたが、担当の方達とも話が出来て良かったですよ。「私たちはこの作品を愛しているからこそ販売したい」と嬉しい言葉。でもタイトルは『SINGU』なんだけど(笑)。←つづく

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 2004/08/13(金)

(7/31)は午後一時からサイン会、次いでGENEONブースでサイン会、あとは皆でL'Arc-en-Cielのコンサートへ──という展開。午前中は大河内さんと近くのハーバー内にある水族館へ。イルカショーを見るという大河内さんを残して一人会場へ。獣兵衛忍風帖(TV版)のDVDを持参してサインを求めてくる人が多いのにびっくり。結構アメリカでは売れているようでホッとしましたよ(ハナから海外向けの企画だったし)。あとはナデシコやでじこのムック本、変わったトコロではちよちゃんのぬいぐるみやカレカノのLDなど佐藤が関わったであろう作品のグッズを持ってくる人が多々あり。極めつけはゲキガンガー(の着ぐるみ)が乗り込んできてオレのボディーに書いてくれというのもありました。基本的にOTAKONのサイン会は文字オンリーが原則で、スケッチ(イラスト)を頼まれたりすると脇にいるスタッフがストップをかけてくれるという周到さ。とはいえ絵を描く暇もないくらい沢山の人が並んでくれたのでひたすら「佐藤竜雄」の四文字を書きまくりましたよ。「ステルヴィア2楽しみにしてます」という声がここでも沢山…「ぜひともシャーマンキングの続編を作って下さい」という声もありましたがいやはやそれは。そして再びジェネオンのブースで大河内さんとサイン会。今回残念だったのは一様に皆ツルツルな紙を持ってくるので日本から持ってきた筆ペンが陽の目を見なかったことでしょうか。前回(2002)はサインした途端に感極まって泣き出した女の子がいたりしたのですが(実話)、今回もやたらに感激してくれるファンが多くてこちらも恐縮しきり感激しきり。

 そしてL'Arc-en-Cielのコンサート~~はファンの方のレポートに任せるとして、その後はまたもや夕食会。今回は、ベルギー風な自家製ビールがウリのThe Brewer's Artというお店。(http://www.belgianbeer.com/)。そういうヤツらが集まってしまったのか呼んだのか、佐藤のテーブルはコゲどんぼさん達から「おとこ部」と命名されるくらいにひたすらビールを飲み盛り上がったり(すでにアニメの集まりじゃない(笑)。何はともあれ、素直に飲んで騒げるのはいいことだ…。

 次で最後です──

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 2004/08/10(火)

パネルの後に「お疲れの所申し訳ありませんが…」とジェネオン側から急遽(といってもジェネオンの公式には以前よりアナウンスはあったようですが)サイン会のお願い。昨日のパーティーに気をよくしている佐藤は大河内さんと共にジェネオンの販売ブースへ。大にぎわいのフロアにひときわ目立つGENEONの文字。そして売り場の横には大きなスクリーン…そこではステルヴィア1~3話の英語版が始終流され力の入れ具合がはっきりと見て取れます。オオ、ありがとうGENEON USA! この時点で翌日のサイン会も快諾(しないわけにはいかない)。ちなみに(http://www.geneonanimation.com/)にはステルヴィア北米版のトレーラー、(http://www.geneonanimemusic.com/)ではトップにサントラな志麻がどーんと出ています。サイン会もかなりの人が来てくれてよかった…素直な作風が評価いただいているようで売れるといいですねえ、というか「なんならアメリカで劇場版を」なんてことを言って下さり非常に励みになります。もしもそのときはよろしく、GENEON USAそしてIG USAの方々──

 そしてこの日の極み、佐藤的にもドキドキしていたangelaのライブが行われました。L'Arc-en-Cielのコンサートの方がどーんと宣伝されていましたが、アメリカでもangelaとステルヴィアの名はアニメファンの間にも広がっていたました(かなりこれは嬉しい)。音響面での不利(何せコンベンションホール)はパワーで吹っ飛ばせとばかりにatsukoが歌い、唯一覚えた英語「She is a babe!」を武器? にKATSUも客を乗せる乗せる。おいおい、お客さん総立ちだよと思う間もなくいつもの振り付け教室(笑)。英語がたとえカンペでもアメリカ人に明日ブリを踊らせた君らはエライ! ファフナーのOP、EDにもノリノリなお客さん方…ネットで見ましたとか言っている場合じゃありません(DVD出たら買いなさい)。そんなこんなで初日は大盛り上がりで幕。夜は泊まっていたハイアットの最上階レストランで食事会。時差ボケと疲れでatsukoちゃんは途中退席したものの、大盛り上がりでした。さあ、明日も頑張ろう! 盛り上がってみたものの、実は次の日、サイン会が二つだけだったりしたのですが。

 更に続きます──

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 2004/08/09(月)

というわけでOTAKONへ行って参りました。期間は7/29~8/3の6日間。ちなみに開催地のボルチモアというのはワシントンDCのそば、ニューヨークがあるアメリカ東海岸側…7月上旬にはそのニューヨークでAX(アニメエクスポ)がありましたが、かのイベントが商業色いっぱいなのに対してOTAKONの方は手作り感のあるボランティアスタッフが中心になって行われている三日間(7/30~8/2)のイベントです。とはいえ今年は集計がまだなのではっきりとは言えませんが観客が何と三万人に達しようかという勢い。コンベンションセンター全てを借り切ってやってるわけですからスゴイです。日本からは僕の他に大河内一楼さん、箕輪豊さん、佐藤雄三さん、コゲどんぼさん、そして我らがangelaがゲストとして参加しました。29日はホリーさんという女性(某スタッフのお姉さんだそうです)の自宅にて歓迎パーティーだったのですが、自宅というには…これはほとんど反則です(http://www2.gotriad.com/article/articleprint/7321/-1/47/)。我々日本人ゲストはひたすらうらやましー、って感じでホリーさんの案内でお家探索を楽しみました。地下も入れれば計五階? 自宅のキッチンで業者(Austin Grill)がレストランなサービスand料理がいただけるってのも初体験でした。ナスのようにでかいマッシュルーム炒めが予想外に旨く牛肉も柔らかくて旨くて…とは気が付けばいえビールばっかり飲んでたのは暑くて喉が乾いていたせいとはいえ勿体なかったような。もうこの歓迎ぶりだけでも明日からは頑張ろうってな気になろうてなもの。

 で、30日。開会式ののち早速佐藤のパネルが行われました。通訳を交えての質疑応答。ここでも「ステルヴィア2はどんな内容ですか?」などの質問が(笑)。もちろん答えましたよ。日本と違ってしがらみないし。その辺りはアメリカのサイトのリポートをご覧になるとよいかも。あとカレカノの脚本についての質問。どうやら向こうのDVDリリースが途中らしくて今旬な作品のようです。「一本だけ参加した理由は?」とか「カレカノ大好きです!」とかパネル以外でも色々声を求められました。あと、「サトウサンの好きなWWEレスラーは?」というのは良い質問でした(笑)。七月の武道館でのサプライズを話すと「オオ」という軽い驚きが室内に。そうだよな、テイカー万歳! ってな感じで何のパネルなんだか。

 次回に続きます──

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