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仕切り線

 2004/12/28(火)

あっという間に年末になってしまいました。年末進行と言うほどではありませんがまた色々と。この時期ですと忘年会真っ盛りなわけですがまずは19日の我が家でのステルヴィアな忘年会を皮切りに今現在あちこちに顔を出している最中です。さて、そのステルな会ですが今回の目玉が土佐の高知からやって来た「土鍋プリン」。前回がバケツでしたし、ははあ今度は土鍋にどどーんとプリンが入っているんですなと思っていた出席者も多かったのですが、さにあらず。蓋を開けるとなんと土鍋ラーメンにしか見えないという細工が素晴らしく「おおお」と感嘆の声を上げる一同。麺はモンブラン、スープはゼラチン、卵は生クリームに黄桃・・興奮した一同、憑かれたように(笑)土鍋プリンの写真を撮っていましたが、「この写真見せても只の鍋焼きにしか見えないですね」という岸尾君のコメントが全てでした。その他の具材も果物や餡を使っているので見た目ラーメン、味プリン(しかも美味しい!)という奇妙な感覚を味わった数時間。angelaのアッちゃんの残してくれたタコ焼き器が今回も活躍してくれましたが、土鍋プリンに全てを持って行かれたような。いや、ウチの会の仕込み調理を一手に引き受ける松岡由貴さんと異様にタコ焼き焼くのが上手かった読広の池田さんの活躍は素晴らしかったですよ──とフォローを入れつつ次回は新年会ですねえと早くも気分は次の会へ。広橋涼がデザインフェスタで買ったという“だじゃれカルタ”のお披露目が待たれる来年です(笑)。
 仕事の方はというと上井草へ打ち合わせに行きました。友人の作品のちょっとしたお手伝いのためなのですが、思えばこの方面の仕事は一度もしたことがなかったのですよね。上井草駅に降り立ったのも生まれて初めてだったので何となく感慨深く。それから相も変わらず、というかナデシコのリマスター作業。今月からは加えて音響作業も。まだ方向性を探るという感じで作業自体は本格的に始めるのは来年度なのですが、今回テストでつけた効果音等の流れを聴かせてもらいました。当時のノリは残すにしても、まま再現するのではなくて当時出来なかった、或いはやれなかった音付けはどんどん取り入れていこうということに。そのときふと思い出したのが何故か「赤ずきんチャチャ」のことでした。チャチャはナデシコよりも前の作品なのですが、当時としては音響面や演出面その他諸々かなりトンがったことをやってたんだよなぁと。そしてそのノリをよその現場へ持ち込んでいくのがどんなに難しかったかもこれまた思い出したり。「チャチャ? そんなアニメ知りません」「何でカット頭に黒コマ入れるんだ?」「こんな演出聞いたことがない」などとナデシコの頃は「何か訳のわからないことを言っている監督がやって来た」などと思われていた佐藤ですが(笑)、今では黒3コマを普通に入れてシーン替えや時間経過を表現している作品も多いですし、「チャチャみたいに」とか「こどちゃみたいに」とか演出や音響面での表現のデフォルトにすらなっているのも時の流れを感じます。かといってそれにラクチンとばかりに乗っかる気は(へそ曲がりだから)無かったし、スタッフ次第で出来ることやれることも変わってくるよということでここ数年、ムリョウでゆったり、ステルヴィアであっさりな感じでやってきましたが、またちょっと変わったことを色々したくなってきたなあと。その辺りナデシコの作業をしながら再確認というところです。それがステルヴィア2なのか別の作品なのかは発表出来るときにあらためていたしますが、おそらく当分(かなり)先のお話し。まずは諸々と取材三昧な今日この頃です。さて来年はどうなることやら──

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